あの日から、こんな時にピアノを弾いている場合ではない、弾いて良いのかな、と思っていましたが、コンチェルトのオーディションの数日後、復興支援のコンサートに出かけ、気持ちが少しずつ落ち着いて行きました。
演奏を通して、人間の物凄っっい「パワー」を感じました。甚大な被害、深刻な状況・・・時間はかかるだろうし、決して簡単な事ではないですが、大震災に立ち向かい復興して行けるんではないかと、音楽がそう思わせてくれました。
あの日から、こんな時にピアノを弾いている場合ではない、弾いて良いのかな、と思っていましたが、コンチェルトのオーディションの数日後、復興支援のコンサートに出かけ、気持ちが少しずつ落ち着いて行きました。
演奏を通して、人間の物凄っっい「パワー」を感じました。甚大な被害、深刻な状況・・・時間はかかるだろうし、決して簡単な事ではないですが、大震災に立ち向かい復興して行けるんではないかと、音楽がそう思わせてくれました。
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みぽりん (日曜日, 03 4月 2011 00:30)
お優しい杉岡先生。
日本を襲った未曾有の事態に、杉岡先生も心をどれだけ痛まれたことでしょう。
お気持ちは痛いほど分かるつもりです。
だけど、これは杉岡先生の演奏のファンである私からのお願いです。
先生、これから日本が迎える遠い夜明けは長くつらいトンネルだと思います。
そのトンネルを走り抜けるには「希望」「夢」「癒し」が無くては乗り越えられません。
どうか演奏はやめないで下さい。
先生の素敵な演奏で、私達の心に光や癒しを伝え続けて下さいね。